ゆべ白石の軌跡

出来事、価値観、制作物などの記録を行っていました。note移行に伴い更新停止【2020.1.8~2022.6.28】

大学受験つらい

どうも。

気分がよろしくない方は読まないことをおすすめします。

 

本当に大学受験つらい。高校受験の500倍くらいキツイかもしれない。まあそう簡単に比較できるものじゃないけど。

 

模試の判定がメンタルをころしに来てる。うん、DとかEとか平気でついてんの。「このレベルの大学でもCか...」ってすっげぇ落ち込む。大して勉強してないのに。

 

こうやってダラダラかきこんだり悩んだり悔やんだりしてる時間が一番無駄なんだってことは自分でもよくわかってる。

 

偏差値は50~53の間でうろちょろするまんまで、相変わらず世界史は大していい成績とれてない。偏差値50超えたことすらない。英語が良いときは国語がダメで、国語が良いときは英語がダメ。なんなんですかほんと。そのせいで偏差値が大して上がらないんですよ。

 

こうやって悩む人を前にして、先生方が言うわけです。「偏差値が全てじゃない」「E判定でも落ち込まない」「模試の判定を絶対視しない」と。でもそれを聞いたところで、「そうですか」と納得できるだろうか、いやできない。マジでできない。

 

日々何かしらの勉強をしてはいるけど、それでどんくらい成績が上がるのかというのが可視化されない。だから、僕は模試の判定を過度に信用してしまう。

 

世界史の話に戻るが、基礎的な知識すらまともに定着していない。でもそれは、僕の記憶力がどうとか頭の良さとかそういう話ではない。単純に僕が勉強をまともにしていないだけのことだ。何もできていない。勉強に積極的になれているときは自信に満ち溢れ、絶大な集中力をもって勉強(ほぼ暗記)に臨んでいるが、勉強を嫌がっているときや勉強に消極的なときは、虚無感や無力感が残り、ポジティブな感情のうち7割程度が消滅する。その跡地には、不安や絶望、焦りがただどよめいているのである。今の僕がまさにそういう状態である。マジでなんもしたくない。

 

勉強をしないといけない、でも身体が動かない。どうにかして身体を動かした。シャーペンを持ち、大学の過去問を開いた。さあここからは問題を解くだけ。......ああわからねぇ。答えわからないから調べる。調べた。ふーんこういうことか。あーつかれた。休憩しよ...。あれ、大して問題解いてなくね?

 

現役でMARCH、いや日東駒専以上のレベルに受かった人を尊敬する。相当な体力がないとできないだろうそんなこと。すごいよ。マジで。

もう11月。僕の大嫌いな冬が来る。気分が憂鬱になる。そんな中、本腰を入れて受験勉強に取り掛からねばならない。

できるだろうか、この僕に。

 

どんどん時間がなくなっていくのを感じる。マジでどうしよう。5月くらいにも勉強で悩んでメンタル壊したことあったけど、そのときよりももっとひどいのが来そうで怖い。自分マジで受かるかな。ちゃんと勉強できるかな。何より自分が信用できない。どうせちゃんと勉強しない。でもしてくれないと困る。

 

2年生の頃の僕、自分が勉強が嫌いな人間だってわかってたのに、「まあどうせ3年になったら気合入れてやるっしょ、そんときはそんとき」ってかなり無責任(?)で楽観的な未来予測してたの本当にヤバい。今から説教に行きたいが、そんなことをしても何も解決しないのでやめておく。

 

いい加減、過去と現在の自分を別人扱いするのはやめよう。第一志望D判定。Eじゃないだけマシかもしれないが、そういう問題じゃないんだよなぁ。自分の意志の弱さ、行動力のなさ、忍耐力・精神力の低さに驚き呆れるばかりだ。

 

韓国の高校生は夜9時まで学校にこもって勉強させられてるらしい。地獄のようだが、僕みたいな人間にとっては、上から「やれ」と言われてやらされる方がまだそれなりの結果が出せるような...そんな気がして。

 

 

 

もう時間がない、でも学力は上がらないまま。自分が崖っぷちに立たされているのを感じる。