ゆべ白石の軌跡

出来事、価値観、制作物などの記録を行っていました。note移行に伴い更新停止【2020.1.8~2022.6.28】

受験つら

はい。なめてました。

 

ちなみに「やばい...大学受験なめてた...」って気づいたのは9月頃です。

ブログとか使ってとりあえずいろいろ吐き出さないとメンタルが持たねぇ。

 

まじでいろいろ吐き出すんで苦手な人はすぐ読むのおやめくださいな。お願いします。

 

まず一番のくそ教科は言わずもがな世界史。くそってのは僕の成績がくそってことです。ええ、くそです。くそ입니다.

はい...わかってます...僕がコロナ休みの期間中に勉強をしなかったのが悪い。いや、もっと言えば夏休みもしてなかった。何してたんだマジで。あー、APEXしてたんだった。

だが待ってほしい。2年生のときの世界史の成績は割と良かった。

えーと...古い方から順に、82、56、60、84、だったか...。

ちなみに56点とったのは古代ギリシャとローマのとこ。単語の響きが中途半端にクリソツなせいでギリシャとローマの範囲の違いわかんなかったぞオイ。ちなみに中国史はガチつよでした。僕の世界史の先生は、MARCH以上の過去問から引っ張ってほぼそのまんまテストに出してきます。だいたい大問が5くらい。んで、例えば大問4と5が中国史の範囲だったとしましょう。そしたら僕は大問4と5だけで見ればほぼ全部あってる、って感じでした。

逆に言えばそれ以外はゴミカスでした。てかこんな丁寧に点数覚えてるのも謎だが。

模試で時々東南アジア史が微妙に入り込んでくるんですが、なぜか学校の授業で飛ばされたんですよね。世界史の教科書で見れば、インド史のすぐ後ろに控えてるのに。

ちなみにヨーロッパ史は本当に苦手です。全部カタカナだから覚えにくい、とかは特に思わないんだけど、ぶっちゃけ大して面白くない...ってのが正直な感想。いや、まあ部分的に見れば面白いとこは面白いんですけどね。第4回十字軍とか。

そもそもこうなったのも、2年生の11月だったかに、結局3年生の自由選択どうしますか~ってなったときに、文系はとりあえず世界史か日本史かで迷うわけです。そのときちょうどですねぇ...世界史の授業で...僕が...かなり好きな...中国史をやっていたんですねぇ...。

はい、勘違いをしたわけです。いつの間にか、「中国史面白い」が「世界史面白い」になってたんですね。もちろん世界史を選べば必然的に中国史を学べることになるんですが、その分払う犠牲というものもありまして、やはりそこを十分に考えなかった、というのもあるかもしれないんですよ。いやでも当時も相当迷いましたけどね。日本史にすりゃよかったとか今になって後悔してます。結構キツい。

第一僕の世界史の先生はノートとかとらせずに全部プリントで済ますタイプの人で、僕も最初は「あーこっちの方が楽かもな~」とか思ってましたが、後々キツくなってくるわけです。僕はプリントとかすぐ捨てちゃうタイプなんですよね。なんか脳が勝手に「プリントはだいたい要らんもの」と認識してんのかな。

ええ。

 

色々な方面に喧嘩を売りつけたところで次行きます。

 

 

ああああああああああああああ英語おおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!てめえええええええ!!!!!!

聞こえねんじゃこらあああああああ!!!

リスニングが!!!!!!リッスンできねえんだよおおおおおおお!!!!!!!!

てかそもそもおかしくない??????”Listen”って綴りなら「リステン」って読むのが道理ってもんでしょ????wednesdayとかなんだよウェンズデーって。

...はい、正直マジでリスニングは無理です。音から文字に変換できん。あれマジでリスニングじゃなくて、問題文読んでだ~~~いたいの流れ把握して問題解くんですよ。正確に聞き取れるか否かってのは正直関係ないんですよ。だから学校でリスニングの授業もそこまで時間とってやらないですし(週1くらい)、フォニックスすら習わないですから。そこが一番の問題点だと思うんですけどね。

中学のときは英語結構好きでしたし、なんなら理社と並んで得意教科でした。90点台狙ってうまくいったこともまあありまして...ああでも中3で90点台とれなくなりましたけどね。

それが......今じゃ.........定期テストで30点台とか平気でとってます。アホめ。

でもやっぱり中学時代に英語が強かったってのは、それだけでも割と武器になってるところがあって、読解力だけはそれなりについてます。長文読解はそこまで苦手意識はないです。難しいなとか思うことはいっぱいあるけどね。

よって、リーディングは平均くらいで、リスニングはカスってのが僕の典型的なオチ。ライティング?知らんな。

 

 

 

じゃあ最後、現代文。

こいつもこいつでマジなんなんすか。

頭おかしいくらいかったい文章とか時々出てくるんですよ。しかもそういうのに限って社会学とか哲学系の文章なんですよ。もちろん読みやすいものありますけど。はあ~マジで。小説は前までは苦手だったけど最近はそうでもない。でもあれはあんまり理屈じゃないから、どこまでが推測していい範囲で、どこからが推測したらダメな範囲なのかが分からん。それで点落とすこともしばしば。というか前の塾のときに使ってた教材がレベル高すぎたんですよね。それで色々苦手意識がついちゃったかなって感じはあります。

現代文のイヤなところは、特に評論だと顕著なんですが、要は答えになるものは全部本文に載ってるわけですね。でも細かいところ見落としてて、それで文章の流れを勘違いしたまま問題に突っ込んで、トンチンカンな答え書いちゃってバツもらう、というのをたまにやらかします。それがすっっっっっっげぇストレス。めっちゃイライラします。ただ漢字の読み書きはかなり強いので、あまり落としません。

ただ、現代文の好きなところは、記述で中間点がもらいやすく、割と踏ん張りが効くところです。僕も激よわな人間じゃないので、踏ん張れるとこはしっかり気合い入れて踏ん張ってます。

 

 

えー、はいまあ...。いっぱい書いてきましたが...。ゆるしてくれ、マジで吐き出さないと死んでしまう。

 

 

てなわけでここで一旦終わり。やっぱ自習苦手です僕。ええ、世界史をずっっっと塾でやってなくて、高校世界史は今までほぼ自習で乗り切ってきたんですけど、まあ...こんなひどいもんですから。

あとこれは教科とか関係ないことなんですが、「T大行きたい」が「T大受かりたい」になっちゃったんですよね。でも無理もないっすよ。だって受からないと行けないんですから。第一志望、模試でも良くてC判定なんでかなり焦ってます。

4ヶ月後の僕に聞きたいっすね。あんたは受かってるのかって。